まさかの二人目不妊②
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悩んだ末にチャレンジした1回目の人工授精。
なんと!
1回目で妊娠しました!!
自宅にて検査薬で確認したのが4月1日。
エイプリル・フールじゃないよね!?
と夫婦で笑いました。
翌週、病院へ行き、無事に胎嚢を確認。
やった!
やっと妊娠できた。
待ってたよ、赤ちゃん!!
その後、つわりも始まりしんどい日々がスタート。
しんどいながらも日々の家事育児をなんとかこなしていました。
そんなある日、朝起きてみると...
あれ?
いつもよりつわりが楽だな。。
その時は
きっとお腹の赤ちゃんがつわりを楽にして
協力してくれているんだ♪
と思っていました。
ところが日に日に減っていくつわり症状。
張っていた胸の張りもなくなっていきました。
大丈夫だよね?
一気に不安が押し寄せました。
そして
心音確認の日が来ました。
内診台に座りながら
きっと大丈夫!
と自分に言い聞かせました。
長男の時は先生が心音を聞かせてくれました。
でも今回は聞かせてくれませんでした。
病院が違うからかな?くらいにしか思わず
内診を終えて先生の前へ座ると...
先生:「心音が確認できませんでした。流産です。」
え?
先生:「胎嚢の大きさも小さいから途中で成長が止まってしまったのでしょう」
それを聞いて
すごくショックなのに
どこかすごく冷静な自分がいました。
いや、本当は一生懸命、平然を保とうとしていたのかもしれません。
もう絶対だめなのか?
その後の処置は?
いくつか質問しました。
その後、診察室を出て会計を待つ間は、涙をこらえるのに必死でした。
会計を終え、病院を一歩出た瞬間、目から涙がポロポロポロポロ...
この時ばかりはコロナ禍のマスク着用をありがたく感じました。
そして車に乗り、夫に電話で報告。
私:「ダメだった」
夫:「そうか。。大丈夫?一人で帰れそう?」
その後、車の中でしばらく泣き崩れました。
・・・
9週の壁を越えられませんでした。
次回へ続きます。
・・・・・最後までお読みいただきありがとうございました(^^)・・・・・
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