まさかの二人目不妊①
子どもは2~3人欲しいと思っていたので、
息子が1歳になった時に二人目の妊活を始めました。
その3か月後。
妊娠検査薬が陽性に!!!
しかし喜んだのも束の間、
病院へ行く前にお空にかえってしましました。
化学流産でした。
それからというもの、なかなか妊娠せず、気持ちが焦るばかりの日々。
ちょうど新型コロナウイルスの感染が広がり始め、
保育園の登園自粛が始まった時でした。
その後、自粛が解除され、久しぶりに保育園へ行くと、
何人もの知り合いママさんたちのお腹がポッコリ。
みなさん、妊娠されていたのです。
「何で私は妊娠できないの?」
ママさんたちに「おめでとう」と言った後に
焦る気持ち、自分を責める気持ちが大きくなったのを鮮明に覚えています。
妊活を始めて1年半が経った時、
夫と相談して一度検査してもらうことにしました。
検査結果は年齢的な数値の低下はあるものの、二人とも異常なし。
(当時:夫44歳、私39歳)
異常がないことに安堵しつつも、
ということは年齢的にもう妊娠できない体になってるってこと?と落胆しました。
先生からは不妊治療の詳細も説明していただき、
やるのかやらないのかを夫婦で話し合いました。
そして、まずはタイミング法からやってみることに。
タイミング法は、病院で排卵日を予測してもらう方法です。
数回トライしてみましたが、妊娠には至りませんでした。
ステップアップして、次は人工授精をしてみることに。
タイミング法とは違い、人工授精はその名のとおり、
人工的な処置を行うので少し抵抗がありました。
人工授精は、精製した精子を子宮内に直接入れる方法です。
処置時間も10分程度で、痛みもほとんどありません。
ドキドキの人工授精でしたが、なんと奇跡が・・・
次回へ続きます。
*****最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)*****
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