おむつなし育児 ~息子1歳3ヶ月~
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ゆる~く始めたおむつなし育児。
ゆるい・・・とはいえ、オムツを外す時間がなかなかなくてもどかしい気持ちに。。
でも時々、開放空間(オムツの外)で排泄してくれることもあるので、それで充分!と思うようにしました。
さらに
突発性発疹になり、息子、一週間ダウン・・・
そんな時におむつなしなんてやっていられるわけもなく「そういう時もあるさ!」とおむつなしのことは忘れて看病に専念しました。
さらにさらに
自宅の新築作業の手伝いに私が行く日が増えたため、おむつなしの日がどんどん減っていきました。
その分、オムツに排泄したまま放置せず「おしっこ出たね!」と声をかけてすぐにオムツを取り替えたり、出たウンチを息子に見せて「こんなにいいウンチがでたんだよ!」と教えるように心がけました。
そんなわけで
『おむつなし育児』と言えど、おむつなし状態が難しい状況なんて山ほどありました。
だから”やらない”、”できない”ということもあるけれど、完璧にできなくても”少しでもいいからやってみる”というのが大事なのかなと感じました。
実際、オムツがとれた今(息子2歳5ヶ月)当時を振り返ってみると、おむつなしができなくてもオムツをこまめに取り替えていたことや排泄物を息子に見せて、自分の身体から出たものを認識させていたことが、オムツの卒業をスムーズにしてくれたのではないかと感じています。
教科書通りのおむつなし育児ができなくても、子どもを気持ちよく排泄させてあげたい、子どもの心地よさに寄り添いたいという気持ちを大切にすれば、おのずと自分なりの方法が見えてくるのではないでしょうか。
そんなフリースタイルなところもおむつなし育児の魅力なのかもしれません。
*****最後までお読みいただきありがとうございました(^_^)♪*****
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