おむつなし育児 ~息子1歳1ヶ月~
息子1歳1ヶ月の時におむつなし育児を始めました。
それまでは紙オムツでの生活でしたが、できるだけこまめにオムツを取り替えていました。
当時は夫の実家に居候中だったので、下半身すっぽんぽんでどこでもおもらしOK!というわけにもいかず・・・
普段は紙オムツを付け、部屋で遊ぶ時に下半身すっぽんぽんにして、ペットシートを敷いた上で遊ぶようにしました。
まだ少し歩けるくらいだったので、ペットシート2枚ほど敷いてあれば充分でした。
おむつなし育児を学んだ時に、
赤ちゃんは排泄したい時にサインを出すので、そのタイミングを見ておまるなどで排泄させてあげる
と聞いて、「あんな小さな赤ちゃんがサイン出すなんて無理でしょ!?」と信じていませんでした。
しかし、
実際に息子をよく観察してみると・・・
出してる!
サインをちゃんと出していたのです!!
おしっこをしたい時は眉間にシワがよったり、うんちをしたい時は動きが止まって一点を見つめていたり・・・
そのサインに合わせてオムツを外すと、ちゃんとおしっこが出ることが何回かあり感激しました!
うんちはおしっこよりもわかりやすく、動きが止まった時にオムツを外して、うんちキャッチ用の容器を持って待ち構えていると・・・出たーーー!!ちゃんとうんちが出たのです!
子どもの排泄のタイミングがつかめると、とても嬉しくなりました。
そして、それよりももっと嬉しかったのは
息子に気持ちの良い排泄をさせてあげられている
と実感できたことです。
ちょっと想像してみてください。
あなたは今、紙オムツをしています。
オムツの中におしっことうんちをしました。
気持ちがいいですか?
しかも、排泄後すぐにはオムツは替えてもらえません。
座ったらオムツの中でうんちがつぶれました。
気持ちがいいですか?
赤ちゃんにオムツをつけることは当たり前と思われていますが、赤ちゃんだってできればオムツの外で排泄できた方が気持ちがいいはず。
その感覚は私たち大人と同じなのです。
オムツをこまめに替えていたとはいえ、おむつなし育児を始めるまでの私は自分の都合のいいタイミングでオムツを取り替えていました。
おむつなし育児を始めてからは、息子のことをよく観察するようになり、いろんな表情の変化などに気付けるようになっていきました。
そして、できるだけ息子のタイミングで排泄させてあげたいと思うようになりました。
始めたばかりで、まだまだ試行錯誤しながらのおむつなし生活でしたが、冬で寒かったので股割れズボンを購入してみたり、たまに布オムツにしてみたり・・・自分なりに工夫してやってみよう!と思ったおむつなし育児一ヶ月目の記録でした(^_^)♪
*****最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/*****
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